わたしたちの仲間を紹介します。

物づくりには、多くの知識と経験が必要な仕事です。
悩んだり困った時には、経験豊富な先輩方がフォローしてくれます。
自分なりに考え、チャレンジできる環境の中で、あなたならではの「やりがい」を見つけ、共に成長していきましょう。
このコーナーでは、若い仲間達からそれぞれの職種の仕事内容やそのやりがい、入社して感じたことや仕事上のエピソードなど話を聞いてみました。

様々な方から認めてもらえるような現場管理者になることが目標

YUTARO KANEMARU

関東事業所 工事グループ金丸 裕太郎

今はどんな仕事をしていますか?
詳しい話を聞かせてください。

今私がしている仕事は「工事管理(現場監督)」です。
仕事内容として簡単に説明すると、化学工場の設備の改造や新規建設工事の工事管理を行っています。
仕事の流れとしては、お客様から見積依頼が来て現場説明、確認を行い見積書を作成、提出します。工事を受注する事ができたら施工計画書の作成、提出をし、それと同時に材料の発注や内作管理を行います。内作等が終わると現場工事を開始し、取付け等が終わると検査や試運転等を行います。問題が無ければその後、記録書等の書類を提出して受理されれば工事完了という流れになります。

今までで一番印象に残っている仕事はなんですか?

印象に残っている事はたくさんありますが、その中で1番印象に残っているエピソードは、入社して4年目の時に経験した工事で、工事グループ全員で施工した「大型反応器更新工事」です。その工事は重量が約200tもある旭化成の中でとても重要な反応器を更新するという工事でした。2交代制で工事を行い私は夜勤を担当しました。反応器を吊上げる為の超大型クローラークレーンやラフタークレーンを組立て、設置し、反応器は海上運搬でした。
あの時の、日の出をバックに海から反応器が運搬されてくる光景は今でも忘れられません。
今後も工事管理をしていく上で同じ様な工事があるか分からないくらいの工事だったので、とても印象に残っています。

この会社に入って良かったところはなんですか?

向陽プラントサービスのいい所はまず、旭化成グループという所です。
旭化成以外の会社で仕事をさせて頂く際に、旭化成グループという事もあり他の会社よりも信頼をして頂いているような気がします。
ただその分、他の会社よりも高品質な仕事をしないといけないのでそれがプレッシャーでもありやりがいにも繋がるのかなと思います。

また、職場的環境で言うと上司や先輩に自分の意見を聞いてもらえたり、逆にどう思っているかと聞いてくれるので職場の環境としてもすごくやりやすい環境でもあります。
その環境があるからこそ仕事以外での懇親会や旅行、レクリエーションでも仕事仲間と楽しめます。

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