わたしたちの仲間を紹介します。

物づくりには、多くの知識と経験が必要な仕事です。
悩んだり困った時には、経験豊富な先輩方がフォローしてくれます。
自分なりに考え、チャレンジできる環境の中で、あなたならではの「やりがい」を見つけ、共に成長していきましょう。
このコーナーでは、若い仲間達からそれぞれの職種の仕事内容やそのやりがい、入社して感じたことや仕事上のエピソードなど話を聞いてみました。

一つの仕事をやりきった時の達成感

YOUICHIROU TADUME

延岡事業所 工事管理田爪 陽一郎

お客様や協力会社の方と協力し、
一つのことをやり遂げる一体感を
感じられる仕事

保全作業ではそれぞれが各々の役割をこなしています。例えば私がしている仕事では工場の機器の保全工事の監督を行っております。
内容として、保全工事の計画・書類の作成・工事準備・現場のパトロールなどが主な作業内容となっています。
また日々の保全以外でも新たな設備の増設、日々使用される機器の点検、調整作業などの作業も行っております。

一緒に働いている人の力になりたい

将来は、今以上に仕事をこなせるようになり、共に働いている人の力になることが目標です。仕事を覚えれば自分がほかの人に教えることができ、数をこなせればお客様のより多くの問題を解決できる手助けをすることができます。
また今は、旭化成工場内の仕事をしていますが旭化成グループ工場外でも新しい仕事に挑戦し、仕事をもらえる場所を増やしていきたいです。また設備工事は触れる機会が少なめなので、設備工事にも挑戦していきたいと思います。

この仕事に就いてから、 自ら物事を考え行動できる力がつきました。

入社当時はまだ右も左も分からずただ言われたことをそのまま行動するだけでしたが、仕事をこなしていくうちに周りのことや先のことが見え始めてくるようになりました。今年の4月に上司が別の工場に応援で半年ほど出ることになり、今までやってもらっていたことを自分でやることになったので、色々な人に相談しながら工場の仕事を回していきました。

現場監督という仕事の中で、特に大変なのは工程管理です。予定通りにいかないことも多く、工程見直しなど調整をしていかなければなりません。しかし、そのような経験を通して身についた技術は自分の力を高めるための礎になったと思っています。

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